膝蓋骨脱臼でも、少しのお散歩でストレス発散！！
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トイプードルのココアくん（♂レッド2才6ケ月）
朝は曇りでしたので、お散歩に出れました！！
少しジメジメして、雨の予報も出ている中でしたがココアくんは楽しめたようです。
＜朝のココアくん＞
お散歩大好きなココアくんですが、後ろ足は両足とも「膝蓋骨脱臼」パテラです。
さて、膝蓋骨脱臼とは？
トイプードルやチワワなどの小型犬に多い病気の一つで、膝蓋骨を支える靭帯が弱かったり、骨の溝が浅かったりすると、ちょっとした衝撃ですぐ膝蓋骨が溝から外れてしまうことみたいです。
（参考）
小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」とは？治療法と予防法【獣医師が解説！】 | ワンペディア
上の写真を見てわかる通り、ココアくんの後ろ足はガニマタなんです。
急な方向転換やだっこなどで、まれに膝が曲がったまま、伸びない状態になって
しまいます。痛みはないのか、声を出すことはありません。
膝蓋骨の位置を戻してあげたり、自分で伸ばして元の位置に戻ると、何事もなかったように歩いています。
症状はココアくんが2才になった頃から、少し膝が伸びないしぐさが目につくように
なってきました。レントゲンや検査のところ”様子見”との事ですので、今は負担のかからない様にしています。
ココアくんが、おうちに来た時から2足歩行であるき、床もすべりやすかったので、
進行してしまったのかもしれません。ゴメンネ（泣）
様子を見ながら、お散歩でも走らせないので膝が外れる事は ほぼ ありません。
治療法は手術になるとの事ですが、今のところは体重管理と関節に負担のかからない予防とサプリや食べ物などで様子を見て、悪化しなことを願うばかりですね。
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